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多世代“良き生き”介護 ～団地再生『小笹まちづくり』～

スマートウェルネス事業とは

スマートウェルネス拠点整備事業は、住宅団地、共同住宅及び住宅地(以下「住宅団地等」）における高齢者生活支援施設等の「拠点施設」の整備により、高齢者、障がい者又は子育て世帯（以下「高齢者等」）の多様な世代が交流し、安心して健康に暮らすことができる環境の整備を図ることを目的としております。
（国土交通省　スマートウェルネス拠点整備事業より引用）

スマートウェルネス住宅等推進モデル事業は、高齢者、障がい者又は子育て世帯の居住の安定確保及び健康の維持・増進に資する事業の提案を公募し、予算の範囲内において、国が事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。
（国土交通省　スマートウェルネス住宅等推進モデル事業より引用）

やぐらもんでは、多世代“良(い)き生(い)き”介護　～団地再生『小笹まちづくり』～とし、
団地を再生していくうえでの、様々な問題を解消してまいります。

活動内容

≪問題ケース1≫外出ができない、または階段等により困難である場合

→住宅総合支援サービス（高齢者居住支援）
団地は傾斜地にあり、住宅にはエレベーターもないため、階段への対応が必要となります。
住宅総合支援サービス「やぐらもん」では、階段昇降機（スカラモービル）を用いて、一階まで移動することが可能です。また電気自動車にて付き添いサービス（買い物や病院受診）やカーシェアリングも行っており、家事代行サービスも提供いたします。

≪問題ケース2≫様々な世代の方との交流を図りたい。

→小笹みんなの食堂、こども食堂（多世代交流サービス）
団地や周囲には高齢者が多く、新しく建設されたマンションの子育て世代との直接的な交流が持ちにくいため、定期的に「小笹みんなの食堂」を開設しております。
新しいコニュニティの創造と高齢者、子育て世代の交流を支援しております。

≪問題ケース3≫障がいのある人への支援や地域の交流がない、または少ない。

→放課後デイサービス（コレクティブ十和）
特別支援学校に通う児童向けの指定障がい児支援事業所です。

→障がい者就労支援B型事業所
デイサービス「やぐらもん小笹」や放課後デイサービス「コレクティブ十和」にて、障がい者の就労機会を 提供、支援しております。

入居 入所支援サービス

近くの入居可能物件を探して、家賃保証、損害保険、毎日の安否確認を行い、ご高齢者や障がいを持つ方のリスクを負担して入居に繋げます。